こんにちは!staff下田です
この前ネトフリでサスペンスやホラー系の映画やドラマ漁ってたら『災』っていうのがあったので見てみました。
ドラマ版と映画版があったのでとりあえずドラマ版を観ることに…
『災』は2025年にWOWOWの「連続ドラマW」枠で放送されたサイコ・サスペンスドラマらしい
幽霊などのホラーと違い人間が持つ「得体の知れない恐怖」を描いた「人ってやっぱ一番怖っ!」ってなるやつです
今回は、この圧倒的な不気味さと、見どころについてネタバレ控えめに紹介します!
香川照之さんが主演を務めたサイコ・サスペンス作品で、全6話のオムニバス形式で全国各地で起こった未解決事件を刑事がずっと追っていくストーリー
色々な人生を送る人々の前に、顔や名前、キャラクターを変えて神出鬼没に現れる「ある男」(演:香川照之)が、次々と不気味な「災い」をもたらしていく…というゾッとするような内容。
ちなみにドラマ版と映画版の違いは、内容自体は同じだけど映画版は時系列ごっちゃまぜで全部の事件を同時進行で小出しにしてくる感じです。(ドラマを見た人はすっと入ってくるけど初めて映画版を見るとごちゃごちゃで混乱するかも?)
・あらすじ
物語の主人公は、現代を生きるごく普通の人々で、 受験や将来に悩む女子高生、過去の事故を引きずるトラック運転手、孤独なショッピングモールの清掃員、旅館の経営に苦しむ男など。
そんな彼らの前に、顔や名前、職業、そしてキャラクターをまったく変えて神出鬼没に現れる「ある男」(香川照之)
その「ある男」は主人公たちにに襲いかかったり直接傷つけるわけでもないんだけど、彼と接触した直後になぜか災い(死)が訪れる。毎回そのシーンの時のBGMがインパクト大で超不気味でめちゃくちゃ怖イイ!!!!(笑)実際この演出はこの作品の不気味さを出す上でかなりデカいと思う。こんなBGM思いついて作れんわって(笑)変態だな(褒めてます)
それぞれの事件の場所はバラバラで何のつながりもなさそうだけど、一人の刑事(中村アン)が共通点を見つけ一人追い続けていく…
・見どころ その1
何と言っても香川照之さんの「1人6役」が不気味すぎる!!
・温厚で優しい塾講師
・人懐っこい同僚の男
・口下手で少し影のある理髪師
・酒の納品業者……など
顔はほぼ同じなんだけど髪型や性格が全く違ってかなり不気味です
・見どころ その2
時系列順にオムニバス形式で事件は分かれているけど、それぞれの事件の共通点に気づいた刑事が「ある男」の存在に徐々にたどり着くのがドキドキします。
「ある男」は証拠や痕跡を一切残しておらず、刑事は当時の職場の集合写真なども入手して捜査するけど「ある男は」毎度撮影側に回っていて映っておらず…。その存在自体が全然ばれなくて、見てる視聴者だけが知っている状態で「早く気づいて―」ってもどかしくなります(笑)
まとめると、個人的にどこかホラー映画の『リング』に通じるものを感じましたね。
関わったら(ビデオを観たら)必ず…みたいな。
作品の雰囲気も近い気がしました。
ホラーとかサスペンスとか好きでよく見るんですけど、正直ホラーは怖いって思う事なくて「もっとこうすれば怖いのになー」って思うものばかりなんですよね。正体が分からないうちは怖いけど実態として出てきたら「あぁ…」みたいな。
なので幽霊とかよりヒトコワの方が個人的には怖いです(笑)
今回の『災』はそんなヒトコワを純分堪能できる作品なので是非興味のある方は!
