オーストラリアからこんばんは、RANです🐥
日本では最近母の日でしたね🌹
実はオーストラリアやアメリカも
日本と同じ5月の第二日曜日が母の日です✨
私はその日ホテルのバーテンの仕事で
朝からMothers Dayイベントで大忙し・・・
私は朝から夕方までのシフトでしたが
500名以上のお客さんが来られて
コーヒーにアルコールに・・・
ドリンクを作りまくる1日でした
まだ私は母に何も伝えられてないので
ブログ書き終わったらラインギフトを
送ろうかなと思います☺️
それではまずは前回の
『そんなん分かるかクイズ』の答えからっ!
前回のクイズの内容は・・・
Q.私RAN、この日、いや、計画を立て始めた時点で
オーストラリアらしすぎる、日本ではあり得ない
大ミステイクをおかしております。
間違えたおかげで結果的には良かったんですが
それは一体なんだったでしょーーかっ!
ヒントは『州越え』
バイロンベイに朝日を見に行った時の
衝撃的なミステイクについてです😂
これはですね・・・『時差』なんです。
私が住んでいるクイーンズランド州
そしてバイロンベイがあるニューサウスウェールズ州
1時間の時差がある(と思っていた)んですね。
ニューサウスウェールズ州がクイーンズランドより
1時間時間が早い(と思っていた)ので
午前6時の日の出に向けて。
2時間のドライブですが時間経過的には
3時間になってしまう(と思っていた)ので
私たちは午前3時に出発しました。
携帯の時間が1時間進むのを楽しみにしながら
画面録画をしながらドライブしていたんですが
一向に時間が変わりません。
なんなら、日の出に近づいているので
空が白んでくるはずなのに真っ暗。
そのまま目的地につきました。 5時に。笑
結論
クイーンズランド州とニューサウスウェールズ州
この州越えの間に、時差はなかったんです。
でもね!!時差があると思っていた理由があって!
そもそもオーストラリアは大きな国なので
オーストラリア内でも3つのタイムゾーンがあり
車でもタイムゾーンを超えると時差が発生します。
私は2022年の11月に一度バイロンベイ に
行ったことがあるんです。
その時は確かに時差がありました。。。
携帯の時間が進んだり戻ったりするのを実際に見たし
今年の夏にバイロンに朝日を見に行った友達が
時差忘れてて朝日間に合わなかったと言ってました
でも、その日、時差がありませんでした。
\何事😂/
私おかしくなったんかと思って調べたところ
なんと、『サマータイム』のせいだったんです。
サマータイム(Daylight Saving Time)というのは
夏の期間(オーストラリアでは10月から4月)の
日照時間が長い期間に時計の針を1時間早くします
日の出が早いので、そしたら時計を1時間早くして
日照時間を最大限活用しよう!ということですね。
オーストラリアではその制度が導入されているん・・・
ですが!!!!!!
私が住んでいるクイーンズランドを含めた
3箇所の地域ではサマータイムがありませんww
なんと、評判が悪く廃止になったそうです。
ニューサウスウェールズ州では適応されているため
私が以前訪れた11月はサマータイム期間。
実施されていないクイーンズランドから
実施されているニューサウスウェールズ州に入ると
1時間時差が確かに発生していたんですね
しかし、サマータイムは4月まで。
今回私たちが行った5月の時点では
もう時計の針が戻されており
時差が発生していなかったんです・・・。
と、いう、すんごくややこしい
ミステイクを私は犯したんですが
1時間早くついたおかげで
綺麗な星空を見れ、駐車場もカメラの位置も
すごく最高な位置を取ることができたので
結果ミスして良かったです!😂
日本では感じれない面白さを
日々感じながら生きている私ですが
最近、働いているバーで『カラオケナイト』
の日に出勤でした。
オーストラリアのカラオケってどんなの?
について、今日はお伝えしていきます!!
まず、カラオケの英語は・・・
そう、KARAOKEです!!!
日本語がそのまま英語になっていますが
発音は、『カーリオキィ』みたいな感じです笑
私が働いてるバーはこんな感じ
この大きなテレビ画面の下に
ステージを設置してステージ前を広く開けて
ダンスもできるように、会場を作ります。
その後、カラオケイベントの会社の方が
マイクやおっきなスピーカー、照明
などを持ってやってきます。
司会の方がいらっしゃって、
曲を入れた人は、自分の番になると
名前と曲名を紹介されて、ステージへGo!
というのが、オーストラリアのカラオケナイト🎙
私も以前職場の同僚といってきましたー!
オーストラリアのカラオケは
日本のように一人が歌って、皆んなは聞く
という感じではなく
友達かどうかなんて関係なく
みんなでわちゃわちゃ歌って踊って楽しもう!
みたいな感じです✨
私のバーのカラオケナイトもこんな感じなので
爆音の中お客さんの注文を聞くのが大変だったり
大量のお客さんが注文で並んだり・・・
泥酔している方にはお酒を提供してはいけない
という義務がバーテンダーにはありまして
提供したら罰則になってしまうので
色々と大変ではありますが
スタッフの私たちも歌ったり踊りながら働いて
すごく楽しく働いています🍷
オーストラリアでは
こういったカラオケナイトが毎週末
いろんなバーやホテルで開かれており
このようなカラオケが一般的ですが
日本のような
カラオケボックスも一応あります!
日本みたいにたくさんはありませんが
シティに行くと大体カラオケボックスがあって
私も語学学生の時に友達といきました!
エントランスはこんな感じ
当時語学学校の同じクラスだった
タイ、台湾、韓国など
たくさんの国の友達と一緒に行きました✨
中国語は漢字なので
ちょっとだけ歌詞の内容がわかったり
漢字の発音が似ていたり!!
普段はお互い英語で話してるので
中国語の発見があって楽しかったです!
タイ語はもう可愛い記号にしか見えない😂
さっきのカラオケナイトと同じで
日本のように黙って聞くではなく
基本もうみんなでマイク持って歌う感じです✨
そして日本と文化が違うと思ったのは
日本だと、基本交互に曲を入れますが
もう気づいた時には10曲以上の曲が入ってて
しかも同じ人が3曲とか平気で連続で入れるんです😂
次の人・・・とか考えてたら一生歌えません笑
台湾、中国、韓国などアジアの国では
日本と同じようなカラオケボックス、
そしてカラオケの機械が広まっているようで
オーストラリアの機械のような黒地に歌詞のみ
ではなく、MVもしっかり背景に出ていました。
特にタイなどの曲、MVは見たことがなかったので
新鮮で面白かったです
私も2曲くらい歌ったんですが
カラオケの機械が中国の機械だったため
このように、日本とは少し違う漢字になってたり
ひらがなが抜けてたり間違えてたり
日本では絶対に味わえない面白さがありました!
カラオケの金額は
1部屋1時間いくら、というスタイルや
1人1時間いくら、というスタイルなど
様々あるようですが
以前行ったこのカラオケボックスは
1人ではなく1部屋というスタイルで
平日は1時間5800円、週末は1時間7500円
日本のカラオケがいくらだったか
あんまり覚えてないけど、
オーストラリアの方が少し割高かな?と思います!
いつも車で熱唱している私たち姉妹ですが
最近、カラオケ行きたいねぇと話してまして
日本系のカラオケボックスもあるそうなので
いつか行ってみたいなぁと思っています🎤
それではここで今回の
『そんなんわかるかクイズ』のコーナー!!
Q.カラオケボックスにて
タイ人の友達が、みんな知ってる英語の歌を
歌おうとしたんですが
あることが原因で全然歌えませんでした😂
それは一体なぜでしょーかっ!!
答えは次のブログにて😗
今日はオーストラリアのカラオケ文化
ご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
昔、宝塚歌劇団で起きた楽団員のストライキ事件
「カラになったオケボックス」というのが
カラオケの語源だそうですが
その言葉が今や英語にもなり
日本のカラオケボックス文化がこんな風に
世界に広がってて嬉しいですよね☺️
FineSoundには様々な防音室があります
お客様の用途に合わせて
いろんな使い方ができますので
ぜひスタジオに遊びにきてみてください✨
ちなみにドラマーの私ですが
時には歌いたい日も実はあるんです😝
何度かスタジオで携帯とマイクを卓につないで
一人カラオケをしたことがあります🤣
広いし人目も気にならないし、オススメです笑
機材のつなぎ方や調整の仕方などなど
最初は全員わかりません!
スタッフが丁寧にお応えしますので
ご質問はいつでも気軽にされてくださいね✨
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また、ボーカルレッスンも行っておりますので
どしどしお問い合わせください!!
それではまた次のブログで!G’day!!