楽器屋さんいってみた！🥁

2024.01.22
ブログ

オーストラリアからこんばんは、RANです🇦🇺

今日のオーストラリアは快晴。
38℃くらいあって、本当にもう、猛暑でした。
そして夕方にはものすごい雷とスコールで
カフェで働きながらクレイジーな天気だねぇ
って話してました。

それではまずは前回の
『そんなん分かるかクイズ』の答えから！
前回のクイズの内容は
テーマパークに行った日の出来事、

Q.この日の初っぱな、
めっちゃ落胆することがありました。
でも、オーストラリアの緩さに助けられた出来事が！
それは一体なんでしょうかっ！

実はですね
私達、以前ゴールドコーストの水族館に行った時に
系列テーマパークに一年間入り放題のチケットを
1万7千円程で購入していました！

☝️こんな所に入り放題なんですー😁
1日入るのでも一万円近くするので
だったら4箇所くらいのテーマパーク
一年間入り放題になる方を買おうよ！
ということで購入したので
ムービーワールドも無料で入れるということで
ルンルンで入ろうとした所・・・。
チェックしてくれるスタッフさんが
私たちのパスを読み取ったらなんと
❌がおっきく出ました・・・。
もうびっくり。え？って2人で固まりました。
美人のおねいさんの説明曰く
12月26日から1月15日の間は
ブラックアウトデーといって
大型連休の間、割引券等が使えない日だそうです。
私たちが買ったパスはブラックアウトデーは
使えないパスだったそうで
ブラックアウトの期間に入りたいのなら
2万円の上のランクのパスを
買わないといけなかったとのこと。
私たちが行った日はなんと1月14日。
なんかそんなこと書いてあった気がする・・・。
と言いながらせっかく来たのにと姉と絶望していた所

美人のおねいさん「でもー、、、」
私たち「( ﾟдﾟ)ハッ！」
美人のおねいさん
「まぁせっかく来てくれたし
なんか間違えてる人多いから入っていいよぉ」
私たち「🥺🥺🥺🥺」

と、いうわけで、無事楽しめました😌
オーストラリアの緩さというか、臨機応変さというか
めっちゃ助かりました😂
日本だったら2万円のパス買ってる人もいるし
ちゃんと記載もしてるので・・・
当日券買ってくださいって
言われるだろうなぁと思いました

そんな楽しい週末が終わり
またお仕事の日々に戻ったのですが
いつも通る帰り道に、Outlet!!って書いてあって
楽器のイラストが書いてあるお店があるんですよ
毎日気になりながら通っていたので
ついに本日行ってみましたー！！！
本日は、オーストラリアの楽器屋さん
何を売ってるの？お値段おいくらくらい？についての
ブログを書いていこうかなと思います🥁

アウトレット商品もあるオーストラリアの楽器屋さん
どんなのがあるんだろう🧐と思いながら入ると

なんとも綺麗✨
こぢんまりとした中古の楽器屋さんかなと
思っていたので、びっくりしました！！
楽器の教本にバンドスコア
ピアノ、トランペット、ドラム、ベース、ギター
めっちゃ色々あるんだー！ってびっくり。

やっぱりドラムセット見るだけでワクワクしちゃう

私はPearlのこちらに一目惚れ🥺
Limited Edition!数量限定モデルのようです！
オーストラリアでは、スタジオやライブハウスに
日本のように綺麗なドラムセットを
置いてあることがあまり無く、
自分のドラムセットを持参するのが一般的です。
私も買いたいなぁとも思うんですが
いかんせんシェアハウス。そして約26万円。
ぐぬぬでした。笑

ちなみに、日本語ではドラムセットと言いますが
英語では「Drum kit」ドラムキットと言います🥁
多分ドラムセットでも通じるけど、
今まで楽器屋に行ったりスタジオに行った時は、
みんな大体ドラムキットって言ってたので
Drum kitの方が一般的のようです😝

そしてこちらがギターコーナー

かっくいいギターがたくさん！！！！
ギターにはあまり詳しく無いですが
掘り出し物とかもあるのかなぁ✨

私が好きだなぁ欲しいなぁと思ったのがこちら

EPIPHON / SG Prophecy Blue Tiger Aged Gloss
というそうです！！
Angel Beats!というアニメが好きで
そのアニメの好きなキャラがSGを使ってたので
高校生くらいからすっごく憧れてました😚
大好きな青色で指板のインレイもかっこよくて
これも一目惚れ！！
お値段はメーカー販売希望価格の22万から
5万円ほど下がって17万円ほど。
やはり物価が高いオーストラリア。
楽器もなかなかのお値段🎸

この二つもすごく好きでした！！
私はFホールのギターが好きみたいです🤣
かっちょいぃ・・・

ベースはこれが好きでした！
フレットがないベース・・・かっこいい✨
張ってある弦も黒ですごい好みでしたー！
やっぱりFホールが好きみたい笑

そしてアンプも沢山ありました

こちらは定価約22万円、販売価格約10万円

定価約8万円、販売価格約71000円

これは私が可愛いと思ったアンプちゃん達
このVOXのアンプは定価約50万円から
10万円ほど安くなってました！！

他にもエフェクターやストラップ、シールド
ドラムはギターよりも少なかったですが、
電子ドラムやスティック、シンバル類、
などなど色々売られており
アウトレットのものは定価よりも1万円から
高いもので10万円くらい安く売られていました！！

日本の楽器屋さんの店員さんに聞くと
やはりオーストラリアで楽器を買うと
日本よりも少し高くなっちゃうみたいです😭
コーラ1缶300円はする国だもんなぁ笑

それではここで恒例のー！
『そんなん分かるかクイズ』のお時間っ！

Q.オーストラリアの楽器屋さんにて
私がどうしても欲しくなった商品がありました。
めっちゃ頑張って我慢しました・・・。
それ！？って言われそうなやつ。😂
それは一体なんでしょーーかっ！！
大ヒントかつ混乱させそうなヒントを出します。
その商品はギターのメーカー『Fender』の商品です😏

答えは次のブログでー！！

今日はオーストラリアの楽器屋さんについてでしたが
いかがだったでしょうか！！

FineSoundではレンタル機材が豊富にあるので
手ぶらでご来店頂いても大丈夫✨
天神店↓